ミニ四駆(ミニよんく)は、タミヤが発売してん動力付き自動車模型の一種なんや。
2度のブームによりやまとでいっちゃん売れた自動車模型のシリーズ。モーターを搭載した四輪駆動の模型で、単3型乾電池を動力源として走行するちうわけや。ラジオコントロールとちゃうんや。
なお、商標はタミヤが保有(商標登録第2168392号)しとり、他社の類似製品では「ミニ四駆」を名乗ることがでけへん。
累計販売台数は2005年8月現在で1億7000万台。
タミヤ社長の田宮俊作は、目が衰えた事によって「もっともっともっともっともっともっともっともっともっと簡単に作れる模型製品を作りたい」と思て、また同社の模型がリアルさを追い求めすぎマニアック化してん事もあり「ボウズでも作りやすいキット」の製品化を思い立ったちうわけや。
ほんで「何処でもよう走る四駆の動力模型。小学生でも気軽に買える数百円程度のキット。パーツは極力減らし、尚かつ接着剤不要で手軽に作れるスナップフィットキットにする」ちうコンセプトのもと開発が始まったちうわけや。スナップフィットキットにしたんはシンナー遊びの影響で、接着剤に対し悪いイメージが定着しとったためなんや。(せやけど、当時の模型用の接着剤みなにそれらの有害物質が入っとったわけとちゃうんや。)またパーツも何銭レベルで細かく調整され、配線も廃し、代わりに電極部の金具もパーツ化し、直接金具からモーターへ通電するようにしたちうわけや。
ほんで当時人気のあった車種、フォード・レンジャー4×4とシボレー・ピックアップ4×4を車種に選び、四駆らしいパワフルなギヤ比に設定にしたキットが1982年に発売となりよった。ほんで田宮との面識もあった大塚康生に相談したトコ、子どもたちの目線に沿ったマシン作りを提案され、同氏監修のもと数台が発売されることとなるちうわけや。同氏監修のキット以降を「コミカルミニ四駆」として改名してん。
